考えはじめから、ご一緒に
お住まいについてのご計画を方向性からいろいろとご検討された上で、最終的に納得のお気持ちで実施段階へと移られた時には、ほっと一安心されることと思います。こうした瞬間は、「考え始めから、ご一緒に」の気持ちでご計画当初からご要望や将来へのお考えを伺い、計画を進める上での留意点やご紹介する提携会社についての相談をずっと重ねてきたコンシェルジュにとりましても、嬉しい出来事となります。
ですが、コンシェルジュにとって喜ばしいのは、こればかりではありません。
考えなおしも、ご一緒に
以前ご相談を頂いたことのあるお客様から、再度お問い合わせを頂きますと「お役に立てていたのかな」と嬉しい気持ちが芽生えます。
改めてのご相談は、当初から数年後を想定されていた計画を「そろそろ具体化したい」とご連絡いただく場合もございますし、あるいは途中で計画保留・中止となっていた方が、以前のご検討内容と全く異なるご相談内容で、再度お声がけくださることも少なくありません。
例えば、A様はご所有不動産を「リフォームして賃貸する計画」の途中で、お仕事が多忙になったりご出産があったりしと、一旦は計画を保留にされていたのですが、2年後になって、計画を再開したいとのご連絡をくださいました。比較検討のために、前回ご相談なさった提携会社に加えて違う会社もご紹介し、新たな視点でご検討の上、計画を実現されました。
その他にも先日、数年前に「実家をリフォームして住む」計画を検討されていたB様より、今度はそのご実家の売却についてご相談をお受けしました。当時は、ご紹介したリフォーム会社とプラン・費用の相談をされていましたが、具体化しないまま、しばらくは現状維持でとの結論を出されていました。しかし最近になっていろいろと状況が変わり、売却計画を進めたい、とのお話しでした。今回は改めて不動産会社をご紹介し、売却計画にて再スタートすることになったのです。 もちろん、一度検討を中断される場合や再開される際はコンシェルジュにお声掛けいただければ、パートナー各社と連携を取り対応いたしますのでご安心ください。
お住まいの計画は、人生でも何度とない大きな検討事項ですので、一度考えた事に変化や迷いが生じるのも当然かと思います。結論が出るまで、コンシェルジュもご一緒に考えて参ります。