「リフォームor建て替え」「賃貸or購入」など迷ったら
住まいについて考える時、方向性から迷うことはありませんか?
リフォームするか建て替えるか、家を購入しようか賃貸のままか、貸すか売るか、など。
例えば、「リフォームと建て替え、どちらで進めようか」という悩みを抱えている時、リフォーム会社に相談すると「リフォームがおすすめ」と言われ、ハウスメーカーに相談すると「建て替えましょう!」と言われてしまうでしょう。これでは悩みは増えるばかりです。
コンシェルジュは中立な立場でご相談を承っておりますので、お客様のご要望や条件を伺い、ひとつの方向性にこだわらない複数の選択肢をご案内することが可能です。また、東急グループに限らず約190社(2019年6月現在)と提携しておりますので幅広い選択肢から検討いただけます。検討を進める際、お客様のご希望に応じて、コンシェルジュから提携会社にプランや見積書、査定書などを依頼します。お客様は漠然としたお悩みを具体的な提案をもとに検討し、方向性を絞っていくことができます。
<事例紹介>マイホームを購入するか賃貸のままか、どうする?
周りの同僚や友人が家を買った話を聞くようになり、マイホーム購入を検討し始めたAさんご家族。現在はDINKSです。今家を買うのが良いのか、子どもができたら買った方がいいのか、買うならどのくらいの予算にすれば良いのかを悩み、コンシェルジュの店舗に来店、相談されました。
店舗でコンシェルジュがお話を伺い、マンションか戸建てといった建物の希望、住みたいエリアについては、「駅近のマンションがマスト、子どもは2人欲しいけれど夫婦2人のままでも子ども1人でも3LDKの間取りがいいな」と具体的な要望がまとまりました。さらにコンシェルジュから「将来の資金計画や適切な予算と購入時期」を確認するライフプランシミュレーションをおすすめしました。
ライフプランシミュレーションは、コンシェルジュが提携しているファイナンシャル・プランナーに依頼します。Aさんは、すぐに購入した場合、このまま賃貸に住み続ける場合、2年後に購入した場合など複数パターンのシミュレーションを実施しました。さらにずっと共働きの場合や、奥様が専業主婦になる場合など収入条件が変わるパターンもグラフでご提示し確認しました。その結果、Aさんは将来の資金的な不安が払拭され、納得した物件探しをスタートすることができました。
他にも事例をご紹介しております。
詳しくは下記リンクをご覧ください。
築30年のわが家 リフォームか建て替えか、これからどうする?