急な引越し
今期も終わりに近づき、学校や職場では 別れと出会いの季節となりました。
中には突然の転勤や転校等で戸惑われる方もいらっしゃることでしょう。
前もって予想できるときもありますが、急な引越しを迫られることがあります。
もしかしたら家族全員で住み慣れた街を離れることになるかもしれません。
そこでよくお聞きするのが、「わが家をどうしよう?」
まして引越し先が遠い外国であったら、しばらくの間家を空き家状態にしなくてはなりません。
・たまに帰ったときのため、そのままにしておく?
・期限付きで人に住んでもらいたい。
・しばらくは戻れそうにないからこれを機会に売却したい。
・庭を定期的に管理してもらえるところ、大きな家具や使わない家電製品を保管してもらえるところはないかな?
色々なご希望や悩みがあると思いますが、どこに相談に行けばわからないし時間もない。
心残りだけれどそのままになってしまうことも多いのではないでしょうか?
私もそんな急な引越しを経験しました。私の場合、実家近くの一戸建てに住んでいたのですが、新婚の妹夫婦が住んでくれることになり助かりました。
幼い子供たちがいて、引越し先に「持っていけない家」のことを落ち着いて考える余裕も時間もありませんでした。
本当はどうしたい?どんな方法がある?
誰かに話すことによって細かな問題が整理されて見えてくることもあるでしょう。
ご家族皆が納得するようなより良い方法が見つかるかもしれません。
住まいと暮らしのコンシェルジュでは、電話やメール、チャットでの相談も承っております。
引越し後に気持ちや方向性が固まってきたら、
さらに具体的なご相談を続けていくことも可能です。
住まいと暮らしのコンシェルジュはそんな方の窓口になれたらと思っています。