そのままにしていませんか?
「仕事が忙しいし、今すぐどうこうしなきゃならないものでもないしなぁ。」
「一体なにから手を付ければいいの。どうすればいいのかも思い浮かばない。」
億劫が先に立ってしまい、ついついそのままにしていませんか?
住まいと暮らしのコンシェルジュでは「東京都の空き家ワンストップ相談窓口(※)」として、空き家に関するご相談を承っております。
また「将来、空き家になるかも・・・。」といったご相談もお受けしています。
スムーズにお話が進められそうなケースが多々あります。
※平成31年度 東京都空き家利活用等普及啓発・相談事業(本事業の期限は2020年3月までとなります)
ご相談の際には
以下の3点を把握していただくとよりスムーズにご相談いただけます。
1.権利関係はどうなっていますか?
「空き家」の詳細について把握できていないご相談者が多くいらっしゃいます。
土地建物の謄本や権利書の所在など、一度確認なさってみてください。
また、固定資産税納税通知書や課税証明などの税金関係の書類も役立ちます。
2.これまでの経緯は?
「若い頃だから興味もなかったし、何も知らない。」という方がほとんどです。
親御さんが所有された時の経緯や状況などは知る由もないでしょう。
「確か〇〇だったはず。」といった記憶は、話すほどにあやふやになりがちです。
聞き知った事柄や経緯などがありましたら、メモ書き程度でも構いません。
書き出しておきましょう。
3.相続人(ご相談者)のお気持
ご相談者によって、背景は千差万別。
「こうしたい!」とお気持ちが決まっていらっしゃる方は少数です。
コンシェルジュは第三者の立場で、「どうしたらよいの?」というもやもやしたお気持ちを伺います。
空き家の資料などがなくても大丈夫です。
まずはお話をお伺いして、少しずつでも前に進むお手伝いをさせて頂きます。
お客様のもやもや解消に少しでもお役に立てたら、の思いでお待ちしております。