コンシェルジュってどんな相談ができるお店なのですか？
そんなご質問にお応えして、私たちが日々お伺いしているご相談の一例をご紹介します。
※個人情報の観点から一部内容をアレンジしております。
【ご相談内容】
空き家になっている築40年のマンションを所有しています。
これをリフォームして、賃貸に出そうと思っています、賃貸は初めてです。
まずは何から始めたらよいでしょうか？
コンシェルジュからのご提案
マンションを空き家のままにしておくと、家の中も傷んできますし、毎月の管理費や修繕費、何年かに一度の大規模修繕費など、ランニングコストも気になるものですね。
賃貸をお考えでしたら、まずは、当サービスが提携する各社の賃貸管理サービスのご案内や近隣の賃貸相場等をご提示いたします。
ここから、賃貸に出した場合の収支を考え、今後のことを検証してみてはいかがでしょうか。
不動産には、借主が見つかりやすい物件、なかなか借主が見つかりにくい物件もございます。もし、借主が見つかりにくい物件であれば家賃設定を厳しくみておく、他の物件と差別化させる工夫なども考えておきたいですね。
さらにお部屋の状態によって、賃貸に出す前のリフォーム費用（初期投資）も変わってきます。どの程度のリフォームをするのが良いかもご相談しながら進めていきましょう。
賃料査定、リフォーム見積もりについては、当サービスと提携している不動産会社、リフォーム会社をご希望に応じて数社ご紹介しております。
査定結果やリフォーム費用概算をみながら、今後、賃貸に出した場合のシミュレーションをしてみませんか。お客さまの状況により、賃貸以外の方向性を検討しなおされる場合もあります。
コンシェルジュが、お客さまのご判断材料になる資料を各種手配させていただきます。今後の収支プランを見ながら、何からスタートするか、ご一緒に検討していきましょう。
このように、基本的なことを、コンシェルジュにいろいろ聞いてからスタートされた方が、スムーズかつ安心して、空き家のことをご検討いただけるのではないでしょうか。ネットでもわからないこと、近隣の物件情報など、役立つヒントがきっとあるはずです。
ご自分のペースで空き家の対応方法のご検討を進めていただけますので安心です。
考え始めたら、お気軽に。ご相談は無料です。
コンシェルジュは、「東京都の空き家ワンストップ相談窓口」です。
東急株式会社 住まいと暮らしのコンシェルジュは、東京都が実施する「令和2年度 東京都空き家利活用等普及啓発・相談事業」の事業者に選定されました。（平成31年度に引き続きの選定となります。）
東京都内の空き家対策については一定条件を満たすと補助金を受けられる場合がございます。
もちろん、東京都以外の空き家のこともご相談ください。
空き家のことが気になり始めた時、お気軽にコンシェルジュにお声がけください。
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